新年度を迎えて

空の鳥を見なさい。種まきもせず、刈り入れもせず、倉に納める事もしません。けれどもあなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは空の鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。マタイ6:26


九州の地震

新しい年度が始まった途端に、4月14日九州熊本で大きな地震があった。そして2日後に九州全体が激しく揺れた。震度7の揺れである。私は5年前の揺れを思い出した。改めて日本は自然災害多発国である事を強く思わされた。これ以上大地震が起きないように祈るのみである。また亡くなられた方の家族に慰めがあるように。被災地の復旧を祈る。そして自分たちが出来る事をしたい。


4月は様々な始まりの月である。

学校も新しく始まった。本庄教会にも小学生、中学生、高校生がいるが彼らの成長の為に祈りたい。人の前にも神の前にも誠実な人間になって欲しい。特に3名の若者が洗礼を受けたが、キリストに似た人になって欲しい。その為にも私たち大人が、彼らの見本となるようになりたい。


主の恵みにより、私たち夫婦は本庄に来て3年間守られた。

あっという間の3年間であった。やっと少し慣れてきたように思う。一期の契約は4年残っているが、この期間にもっと聖書を学び教会の皆さんと共に成長させていただきたいと願っている。その為にも「聖書が何と言っているのか」という視点で聖書を学び続けたい。


今年も春を告げるツバメが本庄教会の玄関先まで来てくれた。

第一陣が3月30日に元の巣に戻ってくれた。はるか南の国から様々な危険を乗り越えて数千キロの旅をして、生きて戻ってくれたと思うと喜びで一杯だ。私たちの人生を見ているようである。今、つがいになり、巣の修復をしている。いよいよ産卵し、孵化し、雛を育てる。昨年は二度もカラスに食べられて、三度目でやっと一羽が巣立っただけに今年は多くの雛が無事に育つよう願ってやまない。秋には元気な姿で南の島に帰って欲しい。


私達人間は鳥よりも優れている。

しかし、さまざまな事を余計に心配して時間を無駄にしていないだろうか。人は主に信頼するよりも自分の力を過信して生きる癖がある。でも主イエスの言葉のように天地の創り主が私たちを愛し、守り導いて下さっているのだから、もっと主を信頼して歩みたい。もう一度このみ言葉をかみしめたい。