2013年4月

本庄教会に遣わされて

2012年4月初旬、前任者の先生から電話をいただきました。話の内容は、私を本庄教会に招聘したいと考えているが検討してもらえないかと言う内容でした。電話で様々な話を聞いた後、後日会う約束をし、先生が訪ねてくださいました。この日は私の58歳の誕生日でもあったので生涯忘れることのない日となりました。

私は、自分を真に必要としてくれる教会であれば受けるという事が基本にありました。加えて初めて電話を受けた時に、不思議と平安がありました。ヨハネの福音書14章27節の「わたしは、あなたがたに平安を残します。わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。わたしがあなたがたに与えるのは世が与えるのとは違います。あなたがたは心を騒がしてはなりません。恐れてはなりません。」のみことばを思い出しました。

6月、教会を訪ね、招聘委員会の方々と意見交換して、自分が体調を崩し5ヶ月間休職をした事、今は無任所教師である事、体調的に万全ではないこと、でも8割方回復しているので無理をしなければ復帰が可能である事、ライフワークがある事などを率直にお話しました。

8月、礼拝奉仕に招かれ、教会の兄弟姉妹たちとのお交わりは自然体で出来ました。まじめな教会という印象を受けました。また会堂が綺麗に管理されているので、ストレスを感じませんでした。この後、招聘について夫婦で祈り続けました。

11月、臨時総会で私の招聘を正式決議したとの連絡を受け、関係書類が届きましたので、平安のうちに招聘受諾書にサインして返送いたしました。決まった以上は様々な事を経験したいと願い出来る限り教会に足を運びたいと思っていましたので何回も通いました。この準備期間がありましたので就任してから落ち着いて奉仕できるようになっています。

2013年3月に入り引越し準備の時間が増えました。お世話になった久喜教会では先生始め役員、教会員の皆さんとの暖かく幸いな交わりは感謝しきれません。本当にお世話になりました。ある日の礼拝メッセージでマタイ21章1節〜3節「主がお入用なのです」と、主イエスが弟子たちに語られた箇所です。ここから大きな励ましを受けました。私のような小さな弱いものに対しても主がお入用だと強く思わされました。私も妻もこのみことばに励まされて3月26日に鷲宮から引っ越してきました。

就任式を終えて思うことは、ただただ不思議に思うばかりです。まさか私が本庄教会でご奉仕するという事は考えた事もありませんし夢にも思っていませんでした。それが今、招聘されて奉仕しているのです。主の導きゆえにとしか言い様がありません。これからは主の恵みの中でゆったりとした思いを大切にして奉仕したいと願っています。

(牧師)


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